話の流れは、インディが敵に捕まる→脱出→また捕まる
また脱出して遺跡に到着→謎を解いて脱出
という具合で、いつものインディといっていい
このシリーズが好きならば安心してお勧め出来る内容だ。
個人的に気に入ったシーンを三つ
・インディが底なし沼に沈みかけた時、
仲間に蛇をロープ代わり投げられたが
インディは蛇が苦手。
最後は仲間にコレは蛇ではないと説得されて脱出したところ。
昔からインディは蛇が苦手だったが、
時間がたってもやはりインディだということを実感した。
・やはりインディは鞭が似合う(`・ω・´)
インディといえば、鞭さばきの華麗さが一つのシンボルだろう。
今作もターザンのように梁に鞭を絡ませての移動や
敵との戦闘、仲間を助けるために絡ませるなど
インディといえば鞭の名手と思わせるほどの腕前を披露した。
インディに鞭を持たせれば、追い詰められた状況でも
きっと打破してくれると思わせる力がある。
・ラストの遺跡が空に飛ぶシーン
あれはすごかった。遺跡もそうだが、周りの土砂が舞い上がって
インディに当たりかけたり、地面に落ちてくるところまで表現していた。
こういうところは洋画ならではの表現だなぁ。
CGの迫力では洋画が飛びぬけていると改めて実感した。
(`・ω・´)ノ ホウガモガンバレ
まとめると。
インディシリーズが好きな人や、初めて見る人にもお勧めできる作品。
インディが自然や太古の遺跡に挑む勇士を是非見ていただきたい。
写真右は帰りに買った楽屋裏、今から読むことにする。