星を追う子ども と アジャストメント を見てきた。
片方はもうすぐ公開終了で、
もう片方は先週始まった作品だった。両極端だな。
パッと評価すると
星を追う子ども★4、アジャストメント★2ってとこか。
アジャストメントはイマイチだな。
はいはい組織組織天使天使。
ドアが別の場所と繋がってたり、
黒服が都合の悪いことの記憶を消すとか
もうおなかいっぱい。
主人公も大概だったが、ヒロインがビッチで
お前らがくっつこうがどうでも良いやと終始思ってたわ。
むしろヒロインと結婚届けを出しに役所まで行くのに、
主人公にヒロインを持っていかれるエイドリアン…
マジ不憫婚約者。
運命が決められたものなら、
それを書き換えて乗り越えるのも運命。
運命ネタってだけで予想がつくオチだな。
星を追う子どもはイマイチ評価が良くなかったので、
これは見ておかねばと思って臨んだら、
あっという間に時間が過ぎていったので拍子抜け。
…良いことなんだけどな(`・ω・´)
まあ良いことだけじゃなくて、
キーアイテムの破片を何故ヒロインの父が持ってたか、
実弾ぶっぱできる組織とは何なのか、
アガルタに向かった後の組織の行動等。
説明不足なところが結構あるな。
予告であった「さよならを知るための旅だ」って
何かいい感じのセリフの後が
腕がもげるシーンってのはなぁ…
逆にインパクトはあったけども。
これはパンフやら読んで情報を入れてから見ると
より楽しめる作品だな。
ブルーレイの購入も検討しよう。