帰ったらメルルちゃんｷﾃﾀﾜｧ

スカイライン-征服- 見てきた。
今シーズンは見るものが多くて、
結果的にハズレを引く確率も多くなるが、
この短期間でアジャストメント以下の作品を見るとは
思わなかったな。
予告の時点でさや侍よりも期待してたのに…

完全に予告の方が面白い作品だった。
ビル屋上でヘリが救出に来る→これで助かるぞ→
寸前、触手にヘリがやられる→AHHHHHHH!!!
なんてギャグすれすれの印象深い予告があったのに
本編じゃテンポ悪くなってるもんなぁ。

映像は良かったと思う。
クリーチャー。
触手のグロさ、捕食者としての強さはよく出てた。くぱぁ
爆発で黒こげになった後の再生シーンなんかも
見ごたえはあったと思う。

しかしそれ以上にシナリオがダメダメだな。
盛り上がりに欠ける。
序盤の冗長さと、特に意味の無い行動で
1時間半しかない貴重な時間を食ったのが勿体無い。

光にﾎｲﾎｲされた後のテレポートの理由や、
体に起きる変化の意味。
中盤でガス爆発を仕掛ける時の事。
窓が全壊してるのに出来るわけなかろうよ。
それもライターの火で爆発するとか。
それよりも触手やガラス片が地面にぶつかった時に
火花が散りそうなもんだろうにな。
そんな突っ込むのもめんどくさい小ネタがちょこちょこ。
B級ではないと思うんだが…

投げっぱなしの複線や思わせぶりな
次にでも繋げるのかねぇ。
エンドロールのフラッシュもしんどい。
ポリゴン事件再来かと…

お話としてはつまらないが、
ラストシーンを次回作に繋げるなら見てみたいのと、
CG映像が気に入ったので☆2つかな。

つかTENGAとのコラボって誰得だよ。

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ゴレンゴーカイオーの意味は…

スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 と さや侍 見てきた。

戦隊は昔の出演者が出てくるところは良かったが、
それ以外のところはいつも通りのVSシリーズか。
両戦隊登場→仲違い→敵にやられる→
共闘してるうちに芽生える友情→力を合わせて撃破。

シーンは少なかったものの、
昔の戦隊の合体技や、ロボット演出、アレンジ曲や
重要なポイントでのセリフがニヤリとさせてくれた。
一番のウリだっただけにちゃんと見れてよかったわ。

さや侍はまともに見れたモンじゃないのを期待してたが
序盤にある冗長な部分を除けば、
そこそこ面白くなっていた。
あんまり奇をてらわず、
物語を一本道にしたからだろうかな。

それぞれ☆4と3あたりかな。

びーすともっふもふ

赤ずきんとX-MEN ファーストジェネレーション見てきた。
赤ずきんは今日が封切で、
X-MENは前夜祭ということでどちらも新作映画。

どちらも面白かったし、それぞれ☆3.5個と4個かな。
特に後者はスカウト時や訓練の時の
能力を使ってるシーンが良かったな。
あれはﾜｸﾃｶするわ。

次はウルヴァリンをまたやるんだな。見に行こう。

とりあえず映画を見た評価の☆基準を決める。
主に鑑賞回数とそれにかける代金にて判断。
んで最初の1回目を見たときの感想。

☆5 2回以上見にいけるし、1800円で見ても惜しくない。
☆4 クオリティ高いし、また見てもいいかも。
☆3 まあ普通かな。割引料金ならモトはとった。
☆2 イマイチ。1000円で見れるなら･･･
☆1 つまらぬ！面白くないというネタにも出来ない。
☆0 途中で帰った。

小数点を使う場合は、何か特筆すべき物があった時。
5と0は基本的に使わないだろうな。よほどのことがない限り。

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映画ファーストデーなので

星を追う子ども と アジャストメント を見てきた。
片方はもうすぐ公開終了で、
もう片方は先週始まった作品だった。両極端だな。
パッと評価すると
星を追う子ども★4、アジャストメント★2ってとこか。

アジャストメントはイマイチだな。
はいはい組織組織天使天使。
ドアが別の場所と繋がってたり、
黒服が都合の悪いことの記憶を消すとか
もうおなかいっぱい。

主人公も大概だったが、ヒロインがビッチで
お前らがくっつこうがどうでも良いやと終始思ってたわ。
むしろヒロインと結婚届けを出しに役所まで行くのに、
主人公にヒロインを持っていかれるエイドリアン…
ﾏｼﾞ不憫婚約者。

運命が決められたものなら、
それを書き換えて乗り越えるのも運命。
運命ネタってだけで予想がつくオチだな。

星を追う子どもはイマイチ評価が良くなかったので、
これは見ておかねばと思って臨んだら、
あっという間に時間が過ぎていったので拍子抜け。
…良いことなんだけどな(｀・ω・´)

まあ良いことだけじゃなくて、
キーアイテムの破片を何故ﾋﾛｲﾝの父が持ってたか、
実弾ぶっぱできる組織とは何なのか、
アガルタに向かった後の組織の行動等。
説明不足なところが結構あるな。

予告であった「さよならを知るための旅だ」って
何かいい感じのセリフの後が
腕がもげるシーンってのはなぁ…
逆にインパクトはあったけども。

これはパンフやら読んで情報を入れてから見ると
より楽しめる作品だな。
ブルーレイの購入も検討しよう。

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今日も京都

京都MOVIXにて
映画 レッツゴー仮面ライダーの舞台挨拶に行ってきた。
最前列に席を取れたので間近に見れて良かったわ。
まあ映画本編は見辛かったがな。

壇に登ったのは
映司役 渡部、アンク役 三浦、比奈役 高田の三人と
遊佐、てらそま、のウラキン声優。

トータル15分くらいだったが、
映司にウラやキンが憑依して
決めゼリフを当てるというシチュエーションは
本編ではやってない事だったので良かったわ。
僕に釣られてみる？とか俺の強さにお前が泣いた等
観客も盛り上がってた。

ただ、
映司の後にキンはアンクに憑依って振りがあったが、
結局アンクが断って映司に振りなおしたのがなぁ、
電王見てなかったから避けたのかと思ったわ。
子供達にはアンクの方が受けが良かっただけに
勿体無いな。

他には映司がタトバの変身ソングを
ポーズに合わせて歌ってねと観客に言ったものの、
あんまり歌った子供がいなかった所への
映司のツッコミが良かったかな。
ここも盛り上がった所だった。
出演者肉声の変身SEが聞けるのは舞台挨拶だけ！
追：と思ったら4/3の放送で伊達さんが思いっきり…

本編は…個人的にはイマイチかな。
ライダー映画と見ればいつもの電王だし、
総出演と見ればディケイドのが上だと思う。
オールライダーもゲストもワンシーンだけだし、
盛り上がった所は各ライダーの登場シーンだけか
スー・パー・1！スー・パー・1！

・Wの二人はちょっと太ったかな？
まあそうでなくても出番が…
オールライダーがほぼ看板だけなんだよなぁ。

・オールライダー技はでライドロンやジェットスライガーが
一際目立ってたと思うわ。
王蛇やオーディンをはじめ、
素直に従ってくれそうもない奴等もいるが…
バイクを持ってないライダーはどうしたんだろうなぁ。

・過去に飛んだ時間の1分前に飛んだが、
ぞろ目の時間じゃないとデンライナーが
過去に行けないって設定は
今回の映画で完全に否定されたか…

・登場人物の名前を連呼するシーンがあったが、
自分と同じ名前なのでずっとやきもきしながら見てたわ。
でもささきいさおだし(*´д`*)

結局、本編はイマイチだったが
舞台挨拶は楽しかったので、
次回があればまた行きたいな。

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