アイ・アム・ナンバー4と
鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 見てきたー。
ナンバー4は序盤の襲撃シーンがあって以降
全然面白くなくてかなりダレたわ。
何度も時計をチラチラしてた。
まあ後半のバトルシーンに移ってから
ようやく面白くなってきたが。
予想外にアクションがスピーディーで
しっかり作られてたのが好印象。
見せ場は序盤のフリーランや終盤の能力バトルかな。
ラストの仲間を集めて、力を合わせて戦い、
さらに仲間を求めて旅立つシーンは王道だが
それがいいんだよな。
ラストだけで続編が見たいと思えたので☆3。
スカイラインなんかに続編があるというのに…
ままならんなぁ。
マナームービーだけだが、
ゆいちゃんマン劇場デビューか…むねあつ。
ハガレンのアニメは2期を見てなかったけど、
ある程度はコミックスで知ってたからすんなり見れた。
全編通して動きのある作品だったので、
最初からダレずに見れたわ。
終盤のどんでん返しも目が離せなかったな。
中盤以降での、
鮮血の星の力を戦闘にもそれ以外にも
効果的に使ったのが印象的だったなぁ。
練成する時のぐさっ→くぱぁ は見てるほうも痛い痛い。
いくらなんでも血が出すぎだとは思うが。
建物のギミックで人がゴミのようだとばかりに
どんどん飲み込まれていくのは絶望しかないな。
一連の練成シーンは一番気に入ってるしーんだわ。
人死ぬけど!けつえき!!
マスタング大佐はイマイチ
パッとした出番が無かったものの、
さりげにエドやミロスの民が苦戦してた
狼キメラ二匹を屠ってるんだよなぁ。ぱないわ。
まあ地味だけど。
終盤のジュリアが真理の扉を見た後の結末も良いな。
ハガレンのテーマの一つが
等価交換なんだよなぁと再認識したわ。
前作のシャンバラを見てなかったから、
話の繋がりが気になったけど、
単独の話という事で杞憂に終わってよかった。
ミロ星!!☆4つといったところかな。PR