ピラニアじゃねーって劇中否定…

ファーストデーだったのでネギま&ハヤテを見てきた。
ネギまはイマイチ評判が良くなかったので、
どんな感じになってるのか期待してた。
まあ何となくぶつ切りっぽい演出があるなと思った程度だったが。

原作もTVも全く知らなかったので流れがイマイチ良く分からん。
シリーズ物を劇場で初めて見て
結構面白いってパターンが自分の中ではよくあったけど、
今回は特に面白くは無かったな。

ハヤテは良かった。
全体的にちょこちょこ出てたデフォルメキャラが可愛くてよろしい。
観覧車のシーンでのラストのナギが可愛くてよろしい。
お嬢様モードになったマリアさんが可愛・・・まあよろしい。

そしてネギまとハヤテの間にあった絶望＆改蔵アニメが
サプライズ的で良かった。シャフトがやってて良かったわ。

ネギま☆2、幕間アニメ☆3、ハヤテ3.5ってとこかな。
 

続いて、吹き替え版ピラニア3D見てきた。
予告でやることは大体説明されてたし、
特に驚きとかは無かったかな。
強いて言うなら最初のの犠牲者の手の所か。
あと下から入って上から出る。ｹﾞﾎﾞｫｫｫ

結局はおっぱいとおちんちん！ﾔﾊﾞｲﾖｰﾘｱﾙﾆｲﾀｲﾖｰ。
一糸纏わぬ二人の女性が泳いでるシーンは
紳士的に見ていたので何の問題も無かった。紳士だし。

吹き替えの姉弟がくぎゅと田村ゆかりだったのが印象的。
なんて洋画に合わない声質なんだろう。
キックアスのヒットガール、沢城みゆきの時もそうだったけど
声の部分が目立ちすぎなんだよなぁ。

最後になんのオチも無く、
ただ引きたかったのは続編の3DDの為か。
個人的には地底湖メインの話にした方が面白そうだったが、
それやると作品自体が変質しそう･･･
結局そこそこ目を引くシーンはあったけど、
もう一度見たいと思える作品では無かったな。

B級映画の典型みたいな作品。☆3